ユー・エス・エス制作ブログより 在宅勤務で見直される 「社内報」というコミュニケーションツール

 

 場所と時間にとらわれない働き方として注目されていたテレワークの就業形態ですが、 コロナ禍にあって必要に迫られ急加速した感がありますよね。都内では事業継続緊急対策(テレワーク)助成金による企業への支援もそうした動きを後押ししたようです。しかしながら従業員、会社側双方の実感として浮き彫りになった課題が、コミュニケーションの不足です。

 

 

 オフィス勤務では特に意識することもなく自然に成り立っていたと思われる社内コミュニケーション。働く人同士はもちろん、働く人と会社間でもその重要性が再認識され、再びオフィス勤務に戻された企業が多いのではないでしょうか。

 

 

 長年、社内コミュニケーションの活性化は勤務形態に関わらず企業にとって常に課題でした。そのためのひとつの取り組みが「社内報」の発行です。今回の在宅勤務の促進によっても、少なからずその価値が見直されました。自分と会社とのつながり、他の仲間の活動、会社の目指す方向性など、「共に働く場」を意識させる部分を大いに補っています。 長年、社内コミュニケーションの活性化は勤務形態に関わらず企業にとって常に課題でした。そのためのひとつの取り組みが「社内報」の発行です。今回の在宅勤務の促進によっても、少なからずその価値が見直されました。自分と会社とのつながり、他の仲間の活動、会社の目指す方向性など、「共に働く場」を意識させる部分を大いに補っています。 先の見えにくい不安定な時代だからこそ必要な、帰属意識や自身の存在価値を再確認するツールなのです。

 

 

 

 

 今後もワークスタイルの多様化が進むなか、社内報を発行している企業は社内報をどのように進化させていくのかを模索されていくことになるかと思います。いっぽうで、特に社内報を持たない企業にとってはコミュニケーションへの対策は急務です。

 

 

 アフターコロナは新しい社内報が必要なのかもしれません。オフィスにしろ、在宅にしろ、あるいは冊子にしろ、Webにしろ、インナーコミュニケーションツール「社内報」の役割はますます高まります。

 

 

是非、ご一緒にその可能性を探らせてください。

 

 

 株式会社ユー・エス・エスでは、 紙冊子・イントラ版と形式はさまざまですが、制作方法、コンテンツ案など豊富な制作実績とノウハウで“機能させる社内報”をご提案させていただきます。

 

お気軽に(株)ユー・エス・エスへご相談ください。 

 

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。