社内報校正のポイント② 社内報の表記ルールを決めておく

社内報校正の段階ではまず、表記ゆれがあるかどうかを確認します。例えば「および」と「及び」どちらが多く使われているのかを把握し、数が多いほうに統一したり、使い分けを決めたりします。表記の社内ルールを事前に決めておくことで、各号ごとの表記のゆれも防ぐことができる校正の上で重要なポイントと言えるでしょう。

ただ、原稿を書いていただく社内の方にまで校正ルールを徹底するのは、中々難しいようです。社内報ご担当者からもそこまで校正に時間を割くことが出来ないとのお話をよくお聞きします。そのような時は、ユー・エス・エスに校正をお任せください。ユー・エス・エスでは、校正基準があるお客様には、お客様基準に則った校正をさせていただき無いお客様には、当社の「校正必携ツール」を基に校正のお手伝いをさせていただいています。

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