社外文書、ご挨拶状について② その社外向け文書、ご挨拶状の書き方はホントにそれで大丈夫? 社内報・会報誌制作のユー・エス・エス 「文字校正サイト」より
社外向け文書の書き方について
社外文書は基本のフォーマットが決まっているので、
そのルールに沿って作成していきしょう。
・前付け
文書番号と発信日付(右端)、受信者名(左端)、発信者名(右端)
・本文
件名(中央)、前文(頭語、時節・感謝・先方の繁栄を祝う挨拶)、
主文(「さて」など起こしの言葉から入る)
末文(結びの挨拶)
記書き(必要な事柄を箇条書き)
・付記
追記
・末尾
(文章の終わりは「以上」で結ぶ)
いつ、誰が、どのような内容のことを、誰に向けて書いているのか
このことを明確にしていきましょう。
ルールに縛れる必要はありませんが、社外向け文書に日にちを入れ忘れた為に、
裁判で不利になってしまった。なんて話を耳にしたことがあります。怖いですよね。
基本ルールを守りつつ、アレンジをされることをおススメします。