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レタッチャーが本気で作った間違い探しその㉒ 梅雨 編 2024年6月25日
社内報・会報誌・広報誌のペーパーレス化、そのメリットとデメリット 2024年5月30日
会報誌・広報誌・社内報における取材時の注意点 2024年5月23日
「食料」と「食糧」の違いって?どちらを使うべきなのか? 2024年5月22日
社内報における個人情報の保護について 2024年5月20日
社内の活気を生む!社内報で始めるコミュニケーション促進 2024年5月10日
文字校正よもやま話「社内報の品質を決める文字校正プロセスの重要性」 2024年4月17日
当社の校正・校閲の考え方
誤った情報発信 = リスク
今日の情報社会においては、誤った情報を発信したことで生じるリスクがかつてないほど増大しています。そうしたミスは企業・団体のイメージや信用を失墜させ、その痛手は計り知れません。
校正・校閲は、誤った情報の発信を事前に食い止め、内容の品質を高めるための重要な作業です。
当社の校正・校閲は、「正確・丁寧」「綿密な事実確認」を常に追求しています。
当社の校正基準
当社では、主に社内報、会社案内、パンフレット・ご挨拶状など、企業コミュニケーションツールの校正を得意分野としております。そのような印刷物にとって最も重要な、「正確」「わかりやすい」「美しい」文章を追求しながらも、お客様独自の表記ルールやご方針に則った作業を行います。
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日本語表現としての適否を判断して「読みやすく、わかりやすい」文章に整え、「正確な情報」かどうかの確認を綿密に行います。
誤字・脱字といった文字や言葉の誤りはもとより、語句の使い方、文法、表記のゆれ、用字用語の使用基準、整合性、体裁確認、内容の矛盾などのチェック、固有名詞、歴史的事象、日付や数値データなどのファクトチェックなど、多岐にわたって細心の注意をもって指摘します。
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一般的な用字用語については、わかりやすく、美しい文章に整えるために、共同通信社の『記者ハンドブック 新聞用字用語集』をはじめ各新聞社の用語集などに基づいた表記基準を取り入れています。
※詳しくは「校正必携ツール」をご覧ください。
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貴社独自の表記ルールにあわせた用字用語や表現を尊重します。
※詳しくは「当社の校正業務内容」をご覧ください。
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デジタル校正ツールを活用した校正方法も取り入れています。
通常の校正に加えて、高機能のデジタル校正ソフトを作業の一助とすることで、より精度の高い、安定した校正品質を実現しています。用字用語の統一などではデジタルを積極的に活用することで、アナログな部分で人間の判断を要する時間を大幅に確保でき、最大限のパフォーマンスを発揮します。
※詳しくは「校正必携ツール」をご覧ください。