株式会社ユー・エス・エス/上田写真製版所 ブログ

■社内報

◆3月9日は「ありがとうの日」——感謝の気持ちを伝える特別な一日

◆3月9日は「ありがとうの日」——感謝の気持ちを伝える特別な一日
◆3月9日は「ありがとうの日」——感謝の気持ちを伝える特別な一日



みなさん、こんにちは。
東京護国寺の文字校正が得意なデザイン会社、株式会社ユー・エス・エスです。

「ありがとう」。たった五文字の言葉ですが、伝えることで人との関係が温かくなり、仕事や日常の空気が変わることがあります。3月9日は「ありがとうの日」。普段はなかなか言えない感謝の気持ちを、意識して伝えてみるのにぴったりな日です。

この記念日をきっかけに、感謝の大切さや、より良いコミュニケーションにつながる伝え方を考えてみませんか?


1. 3月9日「ありがとうの日」の由来

「ありがとうの日」は、「3(サン)9(キュー)」の語呂合わせから生まれた記念日です。特定の団体や企業ではなく、日本記念日協会が認定したもので、「感謝の気持ちを大切にしよう」というシンプルな目的があります。

感謝を伝えることは、家庭や職場、友人関係においても重要です。日常の中では忙しさや遠慮から、つい言葉にする機会を逃しがちですが、この日をきっかけに、改めて「ありがとう」を意識してみるのもよいでしょう。


2. 「ありがとう」を伝えると何が変わる?

感謝の言葉がもたらす効果には、さまざまなものがあります。

(1)人間関係がスムーズになる

「ありがとう」と伝えることで、相手も「自分の行動が認められた」と感じ、良好な関係を築きやすくなります。これは、仕事でもプライベートでも同じです。

(2)モチベーションが上がる

感謝されると、「自分の行動が誰かの役に立っている」と実感でき、やる気につながります。特に、日々の業務での貢献がなかなか目に見えにくい場合でも、「ありがとう」のひと言で自信を持てることがあります。

(3)相手の印象が良くなる

感謝を伝える人は、周囲から「気遣いができる人」として良い印象を持たれます。相手を尊重し、関係を大切にしているというメッセージが、自然と伝わるからです。

(4)ストレスが軽減される

感謝を伝えることは、心理学的にも幸福感を高める効果があるとされています。「ありがとう」と言うだけで、自分自身の気持ちが前向きになり、ストレスの軽減にもつながるのです。


3. 「ありがとう」を伝える方法とコツ

「ありがとう」と一言伝えるのは簡単ですが、せっかくなら、より心に響く伝え方を意識してみるのもよいでしょう。

(1)具体的に伝える

「ありがとう」だけでなく、何に対して感謝しているのかを具体的に伝えると、より気持ちが伝わります。

NG例:「助かりました!」
OK例:「〇〇のおかげでスムーズに進められました。ありがとう!」

(2)タイミングを意識する

感謝の気持ちは、できるだけすぐに伝えるのが効果的です。時間が経つと、相手にとっては「今さら?」と思われることもあるため、タイミングを逃さないようにしましょう。

(3)相手に合わせた伝え方を選ぶ

直接伝えるのが難しい場合は、メッセージやメールを活用するのもおすすめです。手書きのメモを添えるのも、特別感が出てよい方法です。

(4)小さなことにも感謝する

大きな成果や特別な出来事に限らず、日常のちょっとしたことにも「ありがとう」を伝える習慣を持つと、自然と関係が良くなります。


4. 3月9日にできる「ありがとう」のアクション

「ありがとうの日」にちなんで、普段より少し意識して感謝を伝える行動をしてみるのはいかがでしょうか?

(1)メッセージを送る

家族や友人、仕事関係の人に、一言でも感謝のメッセージを送ってみましょう。LINEやメールでもよいですし、手書きのメモならより温かみが伝わります。

(2)ちょっとしたお礼の品を用意する

普段お世話になっている人に、感謝の気持ちを込めて、ちょっとしたお菓子やコーヒーなどをプレゼントするのもよいでしょう。

(3)SNSで感謝の投稿をする

SNSを活用して、普段なかなか伝えられない感謝を発信するのもおすすめです。例えば、「今年の〇〇に感謝!」という形で投稿すると、思いがけず相手との関係が深まるかもしれません。

(4)「ありがとう」を言う習慣を作る

この日をきっかけに、日常の中で「ありがとう」を意識的に増やしてみるのもよいでしょう。感謝を伝えることで、周囲の雰囲気が少しずつ変わっていきます。


5. 「ありがとう」を伝えやすい環境をつくる

感謝の気持ちは、習慣化するとより自然に伝えられるようになります。

「1日1回は誰かにありがとうを言う」と決める
感謝の気持ちを表す習慣を周囲に広げる
お礼を言いやすい雰囲気をつくる

「ありがとうの日」だけでなく、日常的に感謝を伝え合うことで、人間関係がより円滑になります。


6. 3月9日をきっかけに、感謝を習慣に

3月9日の「ありがとうの日」は、普段なかなか言葉にできない感謝の気持ちを伝える良い機会です。一度でも意識してみると、その後の人間関係や仕事の雰囲気が変わっていくかもしれません。

日々の小さな感謝を積み重ねていくことで、自分も周囲も、より前向きになれるはずです。今年の3月9日は、ぜひ「ありがとう」を伝える一日にしてみませんか?

pagetop