巷で見かける証明写真機。安くて早い、しかも24時間撮影可能と一度は利用したことがあるのではないでしょうか。
しかし、いざプリントされた自分の写真を見て「エッッこんなはずじゃ…」そんな経験はありませんか? 例えば首がどうしてもかたむいてしまう、髪の毛の跳ねが直らず仕方なくそのまま撮影した、表情が堅いなどなど…。
安さが売りの証明写真機で撮り直しは嫌なものです。
そこまでではなくとも、何となく顔がむくんでいたり、化粧のノリが悪い日だったり…。どうしようもない日ってありますよね?
そこで当社のレタッチ技術を活かして、画像の補正をしてみました。今回は分かりやすく首の傾きの補正をしてみました。
使用ソフトはAdobeのPhotoshopです。
首の傾きはパペットワープ機能を使い、口元の口角を少し上げる作業にフィルターゆがみ機能を使いました。いかがですか?
これまでにも、「ホクロを取ってほしい」「集合写真でひとりだけネクタイをしていないので、ネクタイをしているように作ってほしい」「3つボタンスーツの真ん中のボタンが取れて撮影をしてしまった。上の2つのボタンを締めているような画像に修正してほしい」などのほか、様々な難しいご要望にもお応えしてきました。
最近では、携帯の画像加工アプリも進化し、かなりの画像補正が出来るようになってきましたが、撮った後では難しいことのほうが多いようです(旅行先での思い出写真や、集合写真など)。
当社は社内報・会社案内・会報誌・カレンダー・パンフレット・カタログなど、写真画像が重要不可欠な媒体を多く手掛けてきました。
長年培ってきた写真製版技術で、人物写真であれば前記のようなご要望をはじめ、見栄えが良く内容に見合った画像加工、カレンダーであれば被写体そのものの美しさを追求した画像補正、パンフレットやカタログなどの商品写真であれば、より魅力的に商品を見せるための画像補正を行っております。
写真画像や媒体制作の際はぜひ一度、(株)ユー・エス・エスの画像補正をお試しください。画像補正はもちろん、デザイン制作・印刷・Web制作まで承っております。
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㈱ユー・エス・エス
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