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◆パリ2024オリンピック開催まで1カ月！

こんにちは。
東京文京区 護国寺 の広報をデザインする会社、株式会社ユー・エス・エスです。

そろそろ「パリ2024オリンピック」が近づいてきましたね！
多くの方々がフランスの文化やスポーツに興味を持ち始めているのではないでしょうか？

当社でも、パリを意識したデザインを提案してお客様に採用いただき、ご覧になったエンドユーザー様にも好評だったようです！

先日、友人からパリのお土産として、パリオリンピックの公式キャラクターが描かれたとてもかわいいボトルをいただきました。せっかくなので、パリオリンピックの見どころや楽しみ方について、ご紹介いたします。

パリ2024オリンピックの概要

パリオリンピック2024は、2024年7月26日から8月11日までの17日間にわたって開催される予定です。パリはこれまでに1900年と1924年にオリンピックを開催しており、今回で3回目の開催となります。約100年ぶりのパリでのオリンピック開催は、世界中の注目を集めています。

□会場と競技

パリオリンピック2024では、様々な歴史的かつ象徴的な場所で競技が行われます。以下は主な会場と競技の一例です：

• エッフェル塔前：ビーチバレーボールの会場。エッフェル塔を背景に熱戦が繰り広げられます。
• シャン・ド・マルス公園：柔道、レスリングの競技が行われる予定です。
  アリーナは調和のとれた曲線美を持つ木造建築です。
• ヴェルサイユ宮殿：近代五種、馬術の会場。壮麗な宮殿を背景にした競技は、一見の価値があります。
• セーヌ川：トライアスロンやマラソンスイミングなどの舞台となります。川沿いの美しい景観を楽しみながらの競技は特に見どころです。
• グラン・パレ：フェンシングやテコンドーが開催される予定です。歴史ある建物内での競技は、特別な雰囲気を醸し出します。
  

□新しい競技

パリオリンピック2024では、新たにいくつかの競技が追加されますが、特に注目されているのは、「ブレイキン（ブレイクダンス）」！若い方に人気のこの競技は、ストリートダンスの要素を取り入れたものですが、多くの観客を魅了することでしょう。

□持続可能性と環境への配慮

パリオリンピック2024は、持続可能性と環境への配慮を重要視しています。競技場の多くは既存の施設を活用し、新設する場合も環境負荷を最小限に抑える設計がされているそう。また、大会運営においても再生可能エネルギーの利用や廃棄物の削減など、様々な取り組みが行われる予定のようです。

□公式マスコットは「フリージュ（Phryge）」

パリオリンピック2024の公式マスコットは、「フリージュ（Phryge）」です。このキャラクターは、フランスの自由の象徴である「フリジア帽（Phrygian cap）」にインスパイアされています。

フリージュは、自由と情熱の象徴としてデザインされたキャラクター。スポーツと冒険を愛し、オリンピック精神を体現しており、赤いフリジア帽をかぶって、明るく元気な姿勢を持っています！
パリ大会のオリンピックとパラリンピックでは、同じフリージュがマスコットになっています。これは両大会の歴史の中で初めてとのこと。両大会が協力しより近い関係性になることを反映させたようです。
フリージュは、パリオリンピックのエネルギーと活気を象徴し、観客や選手にインスピレーションを与える存在となるでしょう！

友人からいただいたボトルには、このフリージュが描かれています。ボトルのデザインは、キャラクターの明るい色使いと動きのあるポーズが特徴的で、一目でパリオリンピックの公式グッズとわかるようになっています。
ボトルの素材は、エコフレンドリーなステンレススチールが使用されており、再利用可能で環境に優しい点も魅力。保温・保冷機能も備えており、実用性も兼ね備えたアイテムですね。

パリオリンピックの開催まであと少し。
現地に行く予定のない方も、テレビで競技を観戦してオリンピックの熱気を感じたり、フランスの美しい景観や歴史的な建造物を楽しんでみてはいかがでしょうか。

オリンピックの話題は、ちょっとした話のネタにして、ぜひ周りの人と共有してみてください。
これからも季節ごとの楽しい話題をお届けしていきますので、どうぞお楽しみに！

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