皆さん、こんにちは。“飾って楽しむ” 防災備蓄の販促品、パンの缶詰「PANKAN(ぱんかん)」です。
今回は、ある企業様の新規営業のアプローチに新たな風を吹き込んだ、オリジナルラベルのパンの缶詰「PANKAN」の導入事例です。
従来の営業方法では十分な差別化を図ることが難しかった課題を、どのようにして克服したのかご紹介したいと思います。
新規のお客様にアプローチする際、多くの企業との競合の中で私たちの提案が埋もれないよう、どうすれば記憶に残るか。これが大きな課題でした。名刺交換やパンフレットの配布だけでは、初回訪問の印象を強く残すことができず、新規開拓の機会を最大限に活かす方法を模索していました。
そこで私たちは、オリジナルラベルのパンの缶詰を新規営業ツールとして導入するというユニークなアプローチを試みました。
当社のブランディングを図るべく、ラベルには企業名とロゴ、事業内容、キャッチコピー、連絡先情報を配置し、興味を引くデザインと色使いで鮮やかに表現しました。
最初の訪問で「PANKAN」を手渡すと、普通の名刺交換以上の強い印象をお客様に与えることができました。この新鮮なアプローチで、お客様からは「こんなユニークな営業ツールは初めて」という反応をたくさんいただき、商談の話題提供や親しみを持ってもらうきっかけにもなり、初回訪問後のフォローアップが格段にスムーズになりました。
さらに、「PANKAN」はローリングストックとして当社の備蓄品としても活用しています。いざという時の安心にもつながり、私たちのビジネスにとっても、お客様にとっても、価値ある存在となっています。
オリジナルラベルの「PANKAN」を新規営業ツールとして導入したことで、この企業様は新規開拓における独自性と効果性を実証することができました。この取り組みは、単に記憶に残るだけでなく、お客様との関係構築においても大きな価値を提供しています。
この事例が、皆様の新しい営業アプローチを考える際のヒントになれば幸いです。