こんにちは。
東京文京区 護国寺 の広報をデザインする会社、株式会社ユー・エス・エスです。
連日、暑さが続きますが、先月は、統計を取り始めた1898年以降で、最も暑い7月だったとか。。。126年間で1番気温が高い文月(ふみづき、ふづき)!
猛暑日で熱中症に注意!と聞きますが、猛暑日って、何度以上を示すのかご存じですか?今日は、夏の気温に関する豆知識を紹介します。気温について知っておくと役立つことがたくさんありますよ!
まずは、猛暑日について説明します。猛暑日というのは、1日の最高気温が35度以上になる日のことを言います。猛暑日になると、外にいるだけでも汗がたくさん出て、体力が消耗されるので、お年寄りや小さい子供は注意が必要です。
次に、夏日とは、1日の最高気温が25度以上になる日のことを言います。夏日のときは、日中の気温が高くて暑いですが、朝や夕方は少し涼しいことが多いです。
真夏日についてです。真夏日というのは、1日の最高気温が30度以上になる日のことを言います。真夏日になると、日中の気温がとても高く、外で活動するのが大変になります。熱中症に注意しないといけません。
熱帯夜というのは、夜間の最低気温が25度以上になる日のこと。熱帯夜のときは、夜になっても気温が下がらず、寝苦しくなります。エアコンや扇風機を使って涼しくすることが大切です。
気温が高い日は、以下のことに気を付けましょう:
夏が暑いのは、地球の傾きが関係しています。地球は自転しながら太陽の周りを回っていますが、地球の軸は少し傾いています。そのため、夏になると日本などの北半球は太陽に向かって傾き、太陽の光が強く当たります。これが夏に気温が上がる理由です。
暑さは私たちの体にいろいろな影響を与えます。例えば、熱中症になりやすくなります。熱中症は、体温が上がりすぎてしまう状態です。頭痛やめまい、吐き気などの症状が出ることがあります。暑い日は、無理せず涼しい場所で過ごすことが大切です。
日本には特に暑い場所があります。例えば、埼玉県の熊谷市や岐阜県の多治見市などは、夏に気温が40度近くになることも!
暑い日には体を冷やす方法も知っておくと便利です。
例えば、以下の方法があります:
暑さに強くなるためには、日常生活でできることがあります。例えば、普段から適度な運動をすることで、汗をかく習慣をつけると、体温調節がうまくできるようになります。また、バランスの取れた食事を心掛けることで、体力を維持することも大切ですね。
夏の気温に関する豆知識をいくつか紹介しました。夏は楽しい季節ですが、暑さ対策をしっかりして、健康に過ごすことが大切!まずは、水分補給を心掛けたり涼しい服装をするなど、簡単にできることから始めてみましょう。暑い日も元気に過ごせるように、ぜひ実践してみてくださいね。