東日本大震災のとき、都心では交通機関がストップし多くの帰宅困難者が駅や道路にあふれました。また、コンビニやスーパーは臨時閉店し、食料など必要な物も買えず途方に暮れたのを記憶している方は多いと思います。
地震や台風、感染症など、様々な災害がありますが、東日本大震災以降、災害対策に水や食料など非常食の備蓄を急いだ家庭や企業が確実に増えています。
ところで、災害時に備えて保管している備蓄食料、大丈夫ですか?
使う機会がなければ幸いなことですが、
賞味期限は、きちんと把握できていますか?
災害が起きなければ使わずに済む備蓄食料。それだけに、賞味期限を忘れないように定期的に入れ替えをする必要があります。
それを忘れると、賞味期限の切れた未使用の備蓄食料が残り、やむなく廃棄ということになってしまいます。
また、大きな組織での備蓄管理はもっと責任重大です。
企業や自治体、学校、病院、マンションなど、食料が備蓄されているところは多岐にわたります。これまでは災害が起きなければ、賞味期限前に都度入れ替えされて相当数が廃棄されてきました。
備蓄食料の廃棄は、身近でいて深刻な食品ロスだったのです。
食べ物を捨ててしまうことはもったいないうえに、地球環境にも悪影響を及ぼします。これからの未来に向けて、食品ロスを減らすための様々な取り組みがいま行われています。
(株)パン・アキモト製のパンの缶詰は、パンのやわらかさと美味しさをそのまま缶に入れ、長期保存(3年)ができる安心・安全な防災備蓄パンです。
そのパンの缶詰「救缶鳥」は、入れ替えとして再度購入する場合、賞味期限前になると回収します。回収された缶詰は「救缶鳥プロジェクト」として、世界の被災地や食糧難の地域に送られます。
再購入いただける場合のみ、回収費用は当社にて負担いたします。また、義援先への送料は、一切無料です。
「救缶鳥プロジェクト」のしくみは、パンの缶詰を再購入すれば賞味期限の半年前に回収されますので、食品の廃棄をなくすだけではなく、被災地支援や飢餓救済に参加することにもつながるのです。
ついうっかり忘れてしまいそうな備蓄食の賞味期限管理ができると同時に、食品ロス削減と国際社会貢献もできる「救缶鳥プロジェクト」で備蓄食の有効活用を!
ぜひご検討ください。
救缶鳥jr.24缶セット
(オレンジ、ブルーベリー、ストロベリー各8缶)
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