その① 工務部編
今日は、Photoshopを使いカラーの女性画像を鉛筆画風に加工してみました。
使用したツールは覆い焼きカラーとテクスチャーです。
●覆い焼きカラー
明るい部分をより明るくすることで、コントラストをはっきりと見せる効果があります。
●テクスチャー
テクスチャーはカンバスを使用しています。カンバスを使うことで、継ぎ目のない布などの繊細な質感を表現することができます。
作業時間は5分程度の作業ですが、写真にはない深みのある表現になったかと思います。 この加工は、社内報の表紙やカレンダーなどにも使用したことがあります。是非、皆さんも試してみてください。
工務部では、お客様からお預かりした画像の「明るく」「暗く」の補正だけでなく、様々な画像修正を行っております。少しずつご紹介できればと思いますので、よろしくお願いいたします。
工務部 K