こんにちは。
東京文京区 護国寺 の広報をデザインする会社、株式会社ユー・エス・エスです。
当社の地元「護国寺」では、現在『ちいかわ』の御朱印イベントが開催されています。
このイベントは、『ちいかわ』コミック6巻特装版の付録「なんか光ってて旅したくなるご朱印帳」を護国寺に持参した場合にのみ、通常の御朱印に加え「ちいかわ印」を押してもらえるというもの。
今年に入ってから「ちいかわ」効果で、たくさんの方が護国寺にいらしているのですが、せっかくなので、流行りに乗ってみました!
・6月30日(日)まで開催
・『ちいかわ』6巻特装版付録の「なんか光ってて旅したくなるご朱印帳」(ピンクのご朱印帳)を必ず持参
・6月21日(金)までは整理券なし。これ以降は、すべて整理券配布となります。
朝10時頃に、護国寺の本堂前にて、当日受付分の整理券を配布。
・受付は、平日は10時〜14時まで、土日は10時~15時まで。
●受付に必要なもの
「ちいかわ」6巻特装版のご朱印帳
(6月22日(土)〜30日(日)は、整理券が必要です)
本堂内の受付で、ご朱印代500円をお納めください。(お釣りのないように)
※6巻特装版のご朱印帳以外のご朱印帳では受付できません。
ご了承くださいね。
護国寺は、東京都文京区にある歴史あるお寺です。
護国寺の創建は天和元年2月(1681年)で、五代将軍徳川綱吉公がその生母、桂昌院の発願により建立されました。上野国(現在の群馬県)碓氷八幡宮の別当であった大聖護国寺の亮賢僧正を招き、幕府所属の高田薬園の地に堂宇を建立しました。本尊は桂昌院念持仏の天然琥珀如意輪観世音菩薩像で、号を神齢山悉地院護国寺と称し、寺領三百石を賜りました。護国寺の堂宇は明治16年と大正15年の火災で多くを失いましたが、観音堂(本堂)は元禄以来の姿を保ち続けています。
護国寺へは、東京メトロ有楽町線の「護国寺」が最寄り駅です。
1番出口を出て、左後ろを振り返れば、そこは仁王門なので、アクセスも非常に便利!
■護国寺の見どころ・観音堂
本堂である「観音堂」は、荘厳で立派な建築です。現在の観音堂は元禄10年(1697年)に建造され、その雄大さは都内随一とされています。また、震災・戦災と二度の大災害にもかかわらず、その姿を変えずに今に伝えています。
本尊の如意輪観世音菩薩像は、六臂如意輪観世音菩薩像で、地獄、餓鬼、畜生、修羅、人、天の六つの世界をそれぞれ救うことを表しています。右手には如意宝珠、左手には輪宝を持ち、苦しんでいる衆生を救う姿を表しています。
ご朱印イベントにお越しの際は、歴史ある護国寺を散策してみてください。
護国寺は、野良猫がたくさん!
境内のあちこちでネコちゃんがくつろいでいますので、ネコ好きの方は、ぜひ、ご覧くださいね。
整理券をもらった後の時間つぶしには、護国寺を背にして、「左手」の信号を渡って右側に進んだファミマの先にあるジョナサン、ランチには、護国寺を背にして「右手」の信号を渡った正面にあるお蕎麦屋さん「蕎麦人 弁慶」がおいしいのでオススメ!
以上、地元の護国寺情報でした!
もし、ちいかわのご朱印帳や、護国寺に興味のある方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。