社会貢献

令和6年新年賀詞交歓会（文京区産業協会）に参加しました！

こんにちは。
文京区護国寺にある「文字校正にも“こだわる”デザイン会社」ＵＳＳです。

先日、東京ドームホテルで開催された文京区産業協会の「令和6年新年賀詞交歓会」に参加し、司会を務めさせていただきました。
文京区産業協会とは、600社以上の会員企業が集まる文京区最大の経済団体です。2023年4月に文京区商工協会と富坂産業協会が合併して設立された新しい組織で、今回は合併後初の賀詞交歓会でした。

会場は新年を祝う華やかな装飾で飾られ、厳かながらも心温まる雰囲気が漂っていました。経験豊かな経営者の方々やご来賓の官公署の方々と、新年の挨拶とともに、さまざまな話題で盛り上がりました。

最初に、当協会会長で湯島天神の宮司でもある押見守康様より、ご挨拶がありました。冒頭、能登半島地震で被災された方々や、被災地支援のために羽田空港の衝突事故に巻き込まれた自衛隊員の方々への哀悼の意とお見舞い、また被災地域の一日も早い復興への祈りを述べられました。
そして、文京区の産業発展と地域社会の繁栄に向けた強い意志を表明され、新年のご挨拶として、参加者一人ひとりに温かな言葉をかけられました。

ご来賓のご挨拶では、文京区長の成澤廣修様と文京区議会議長の白石英行様が代表して、地域社会の成長と繁栄に向けた決意を述べられ、新年への希望を示してくださいました。

当協会副会長の岩井建設社長 岩井良夫様による乾杯の後、和やかな雰囲気のなか懇談が行われ、各企業の出席者の方々は互いに親睦を深めました。
宴もたけなわとなったころ、ハイライトのくじ引きが始まりました。出席者はワクワク気分で厳選されたワインや日本酒、さらにお米などの賞品をゲット！
当社が協賛したパンの缶詰「PANKAN」や、辰の絵柄が入ったかわいい干支タオルを嬉しそうに受け取る皆さんの笑顔を見て、私も大変嬉しく思いました。

この一日を通じて、私たちは新年の祝福を共有し、互いの絆を深めました。令和6年が、私たち全員にとって実り多い一年になることを願っています。
このブログを読んでくださった皆さんにも、健康と幸せがたくさん訪れることを祈ります。新年の希望と喜びを分かち合い、明るい未来への歩みを共にしましょう。