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◆土用の丑の日(どよう の うしのひ)って知ってる?

こんにちは。
東京文京区 護国寺 の広報をデザインする会社、株式会社ユー・エス・エスです。

毎日、暑い日が続きますね。
だるさや疲れといった夏バテ症状は、出ていないでしょうか?

今日は「土用の丑の日」!
うなぎは、栄養価が高く、特にビタミンB1が豊富で、夏バテ対策にぴったりです。

エレキテルで有名な平賀源内が、「丑の日に『う』がつく食べ物を食べると夏バテしない」というキャッチフレーズでうなぎを推奨し、商売繁盛に結びつけたという話を聞いたことがある方も多いのでは?

今回は、この土用の丑の日についての豆知識をお届けします。

土用の丑の日(どよう の うしのひ)って知ってる?
土用の丑の日(どよう の うしのひ)って知ってる?



□土用の丑の日とは?

土用の丑の日(どようのうしのひ)は、日本の伝統的な暦の一つで、特に夏の土用の期間中に訪れる丑の日にうなぎを食べる習慣が有名です。夏の土用は、立秋の前の約18日間を指し、この期間中に十二支の「丑」にあたる日が丑の日となります。毎年、日付は変わりますが、2024年は7月24日です。

□なぜうなぎを食べるの?

この習慣は、江戸時代に始まったと言われています。江戸時代の学者、平賀源内が「丑の日に『う』がつく食べ物を食べると夏バテしない」というキャッチフレーズでうなぎを推奨し、商売繁盛に結びついたという逸話があります。うなぎは、栄養価が高く、特にビタミンB1が豊富で、夏バテ対策にぴったりです。

□他の「う」のつく食べ物も試してみよう

うなぎ以外にも、「う」のつく食べ物を食べる風習があります。例えば、うどん、梅干し、牛肉などもその対象です。これらの食べ物も暑い夏を乗り切るために役立ちます。
うなぎが苦手な方や、ちょっと変わったことを試してみたい方は、梅干し入りのさっぱり冷やしうどんや、牛肉のスタミナ炒めなどはいかがでしょうか。

梅干し入りのさっぱり冷やしうどん
梅干し入りのさっぱり冷やしうどん



土用の丑の日は、夏の暑さを乗り切るための日本の伝統的なイベント!
ランチで仕事の仲間と楽しんだり、自分へのご褒美として特別な食事を楽しんだりすることで、日々の疲れを癒す良い機会になります。今年の土用の丑の日には、ぜひこれらのアイデアを試して、元気に夏を乗り切ってくださいね。

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