株式会社ユー・エス・エス/上田写真製版所 ブログ

■デザイン印刷百科

ChatGPTの画像生成機能を試してみた

ChatGPTの画像生成機能を試してみた
ChatGPTの画像生成機能を試してみた



こんにちは。
東京・文京区 護国寺で、機関紙や広報誌の企画・編集・デザインを行っている株式会社ユー・エス・エスです。

最近、ChatGPTがアップデートされ、画像生成機能が強化されたと話題になっていました。
私たちも、読者に伝わりやすいビジュアル表現を追求するなかで、こうしたAI画像生成ツールにも注目しています。
なかでも「ChatGPTで指示通りに4コマ漫画が作れるらしい」と聞き、実際に試してみることにしました。


1. もととなるタッチの画像と4コマ漫画のテキストを渡して生成

もととなるタッチの画像はAdobeのFireflyで作成しました。

画像をChatGPTにアップロードし、「画像を作成する」を選び、下記プロンプトの指示を与えました。

  • コマ1:「ChatGPT-4を使用して4コマ漫画が作れるらしいよ」——男性が得意になって話す。女性は聞いている。
  • コマ2:「イラストのタッチや言葉も指定できるらしい!」——男性はさらに加熱。女性は冷静に聞いている。
  • コマ3:「無料で使えるの?」——女性は冷静に聞いてみる。
  • コマ4:「1日1回なら、、、」——男性は残念そうに答える。ずっこける女性。

生成されるまで、しばらく待ちます。


2. 生成された画像と修正点

ChatGPTの画像生成機能で作成した4コマ漫画の1枚目。男性がAIについて話し、女性が聞いている場面。

生成された画像は全体の雰囲気は指定通りでしたが、構図がズレている部分がありました。特に4コマではなく、2コマ漫画として生成した場合はうまくいったかもしれないと感じました。また、一部の細かい部分も思った通りになっていませんでした。例えば、キャラクターの表情や小道具の形状が微妙に異なっていたり、コマごとのつながりが不自然だったりしました。



3. アドビのソフトで修正

そこで、Adobe PhotoshopやIllustratorを使って修正を行いました。おかしかった構図やディティールを調整し、2コマに作り変えました。


4. 結論:業務に活用できる可能性あり

今回の検証を通して、ChatGPTの画像生成機能は完璧ではないものの、タッチの指定と与えたシーンに合わせたイラストを作成する能力があることがわかりました。細かい修正が必要な場合もありますが、うまく使えば業務の一部として活用できる可能性があると感じました。
今後のアップデートでさらに精度が向上すれば、より実用的なツールになりそうです。



私たちユー・エス・エスでは、こうした最新技術も柔軟に取り入れながら、読みやすく、伝わる機関紙づくりをご提案しています。

「読まれる紙面にしたい」「伝えたいことをうまくカタチにしたい」など、広報誌・機関紙に関するご相談がありましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。

▶お問い合わせはこちら:https://www.uss-ueda.co.jp/contact/

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