こんにちは。
東京文京区 護国寺 の広報をデザインする会社、株式会社ユー・エス・エスです。
当社では、ハイ・ジュエリーの撮影から、画像修正、パンフレットデザイン・印刷、Web制作、動画撮影を行っていますが、先日、勉強を兼ねて、上野の東京国立博物館で開催されている「カルティエと日本 半世紀のあゆみ『結 MUSUBI』展」に行ってきましたので、展示会の様子をご紹介いたします。
この展示会は、カルティエが日本において培ってきた半世紀にわたる関係を振り返り、その芸術的な融合を楽しむことができる貴重な展示会です。カルティエの歴史的なジュエリーやアート作品を通じて、日本との文化的な結びつきを深く探求していました。
暑い中、入り口で並んでいます…。日傘は必須!
印籠から着想を得て、シガレットケースに!
カルティエ現代美術財団と日本のアーティストとのコラボレーション作品が多数展示されています。ジュエリーとアートの境界を超えた作品は、斬新でありながらも調和の取れた美しさを持ち、訪れる人々に新しい視点を提供していました。
今回の展覧会を通じて感じたのは、カルティエと日本の美の対話が生み出す独自の世界観です。日本の美意識とカルティエのデザイン哲学が見事に調和し、訪れる人々に深い感動を与えていました。
ご興味のある方は、是非、足を運んでその美しさを体感してみてください!
日程:2024年6月12日(水) ~ 2024年7月28日(日)
会場:上野の東京国立博物館 表慶館
開館時間:9時30分~17時00分、金・土曜日は19時00分まで(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日、7月16日(火) ※注)ただし、7月15日(月)は開館。
料金:当日券 一般1,500円、大学生1,200円
展示会の詳細はこちら
週末のみ、LINEのお友達登録をしてエピソードを投稿した方を対象に、バラのプレゼントがあるようです。(先着順)
大輪の真っ赤なバラをいただき、ご機嫌で帰宅しました~♪