こんにちは。
東京文京区 護国寺の広報をデザインする会社、株式会社ユー・エス・エスです。
先日、本郷法人会に所属している知人に誘われ、歴史ある湯島天満宮の参集殿で行われたクァルテット・エクセルシオの「弦楽四重奏 春の演奏会」を体験しました。
<出演者> Quartet Excelsior
クァルテット・エクセルシオは、日本では数少ない常設の弦楽四重奏団です。東京、京都、札幌での定期演奏会ではベートーヴェンを軸に王道のレパートリーを展開しており、現代作品にも意欲的に取り組んでいます。また、幼児から学生向けのコンサートや地域コミュニティコンサートを通じて室内楽を広める活動にも専心しています。
モーツァルトの才能を存分に感じさせる一曲。四重奏団の演奏で喜びと活気に満ちた音楽を楽しむことができました。
春の訪れを告げるこの曲は、生命力に満ち溢れたヴィヴァルディの傑作。演奏者たちの情熱的で春の喜びを分かち合うような演奏が印象的でした。
楽しく軽快なポルカは、聴く人の心を躍らせます。四重奏団の演奏は、この曲の陽気な魅力を完璧に捉えていました。
誰もが知るこのメロディを、弦楽四重奏で聴くと新鮮な驚きがありますね!
日本の童謡を取り上げたこのセクションでは、懐かしさと新鮮さが共存する演奏でした。
深い感情表現がドヴォルザークの豊かな音楽的多面性を映し出し、心に強く響いた演奏でした。
力強いこのアンコール曲は、日本の美しさを象徴するかのようでした。
室内での弦楽四重奏はこれが初めてでしたが、詳しい解説によって各曲の背景や特徴を深く理解することができ、音楽の魅力をより一層味わうことができました。音が直接体に響くような近さでの演奏は、非常に心地良く、忘れられない特別な体験となりました。クァルテット・エクセルシオの今後の活躍を心から楽しみにしています。
他の方の邪魔にならないよう、後方から撮影したため、どの角度から撮影しても、参加者が写り込んでしまいます…。
そこで、2枚の画像から良いところを持ってきて合成し、さらに画像加工を行いました。
株式会社ユー・エス・エスでは、このような画像加工も得意としています。
社内報に掲載したいのに、ちょうどよい画像がない、、とお困りの方は、お気軽にご相談ください。