株式会社ユー・エス・エス/上田写真製版所 ブログ

■社内報

「変化し続けてこそ」の社内報

自動車やアッセンブリー、素材や食品をはじめ、プロダクトに携わるメーカーや企業には当たり前に社内報を発行してきた歴史があります。特に現場で働く社員には、帰属意識や社員間親睦などの面からも「社内報」はありがたく、また社風などの企業文化にも寄与してきました。
いまその「社内報」を戦略的に活用し、より機能させるために見直しが始まっています。ひいてはそれが、企業価値を高める重要なインナーツールになると気付き始めた企業の動きです。そこで期待されるのは「共有」「共感」「自覚」「行動」「波及」です。
一方で、ただ発行するためだけの、変化のない「社内報」も残念ながら存在します。今のように変化の激しい時代、そのままでは「会社の膠着化」を社内に印象付け続けることになりませんか?
試しに、連載のコンテンツを「ほんの少し」工夫したり、デザインを改めたりするだけで、すぐに社内の話題になることでしょう。
それが新たな会社の「いま」を伝えていれば、雰囲気は確実に変わります。
そういう可能性を潜在的に秘めている媒体が「社内報」なのです。
新しいヒントやアイデアが生まれてくる「センスのある社内報」へと変わりませんか?気付くと気付かないでは大違い。やるかやらないかではさらに大違いです。折角の社内コミュニケーションツール、活かさない手はないのでは・・・。
(編集W)

何故ウチの社内報は変わらないの?」「社内報を変えたいけど何処から変えていいの分からない」など、社内報に対する疑問やご質問がありましたら、お気軽にご相談ください。
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