こんにちは。
東京文京区 護国寺 の広報をデザインする会社、株式会社ユー・エス・エスです。
先日、参拝するだけで四万六千日(約126年分!)の功徳が得られるとされる護国寺の四万六千日についてご紹介しましたが、今年も非常に縁起の良い日とされる7月10日に護国寺に行ってきましたので、ご紹介しますね!
7月10日の午前11時から観音堂で本尊開帳法要があり、法要終了後、普段は入ることのできない本尊宝前内陣で、ご本尊の特別参拝ができます。
たくさんの方が順番待ちをして、熱心に参拝していました。私ももちろん、しっかりと観音様のお顔を拝見してきました。
7月10日のみ、特別な御朱印が頒布されているため、多くの人が列を作っていました。無事に御朱印をGET!
四万六千日祭りの期間中、護国寺では特別な雷除け護符が授与されます。この雷除け護符は、地震や雷、猛暑、悪疫などの自然災害から守ってくれるとされる観音さまの守護札ですが、私もこの護符を授与していただきましたので、これで安心です!
(授与期間は7月7日(日)から7月18日(木)まで、冥加料は1体金500円)
境内にはお祭りの期間のみ屋台が並びます。夜は、地元の子供たちがたくさん来るのですが、撮影時はお昼時の混雑が一段落したようで、空いていました。
せっかくなので、ほおずきとたこ焼きを購入。
護国寺の四万六千日は、心が洗われるような静寂と、賑やかなイベントの雰囲気が絶妙に調和しており、楽しむことができます。
皆さんも是非一度、護国寺へ足を運んでみてくださいね!
以上、護国寺の四万六千日レポートでした!