今年は新型コロナウイルスの災禍に見舞われた一年でした。
紙媒体を主体とした印刷制作は以前から減少傾向でしたが、コロナの影響でその動きは一気に顕著になり、今後さらにデジタル化へのシフトが進んでいくことでしょう。
紙媒体の会報や社内報などの制作物は、今までどのように保存されていましたか?
かなりの量になるものは、資料としていつでも取り出せるように、データ化保存をして一元管理しておくことをお勧めします。
アーカイブ化のメリット
・保管場所の省スペース化
・データ検索が簡単
・媒体の管理が一元化できる
・多くの人が同時に閲覧することが可能
・目的や用途に合わせてアウトプットできる
・破損や劣化を防ぐことができる
など
会報や社内報だけではなく、本棚・倉庫にある大量の紙媒体なども電子化・データベース化すれは、省スペースでの保管が可能となります。
データ検索も容易ですので、必要な情報や確認したい記事などを探す手間も省け、有効活用ができるようになります。
また利用用途としては、コスト削減や環境のため紙の使用を減らしたCSR報告書・会社案内など、あるいはスマートフォンやタブレットでの持ち歩きが可能な営業資料など、活用できるものは多々あります。
当社ではデザイン制作から印刷だけではなく、その後の制作物のアーカイブ化も視野に入れた制作体制をご用意しております。また、データが存在せず現物の紙媒体しかない場合も、ご相談を承ります。
年末の紙資料の整理整頓・大掃除、年度末にかけての資料整理などの際は、当社からデジタルでのアーカイブ化をご提案いたします。
営業部K